2017年 健康経営優良法人を受賞


千秋技研では役員を含めた健康づくり担当者3名が中心となり、定期健康診断、生活習慣病検診、がん検診といった検診(可児とうのう病院 健康管理センター・伊藤整形・内科検診センター・秋田県中央検診センター)、協会けんぽ愛知支部の保健師・管理栄養士、地域産業保健センターの産業医の4つの体制で社員の健康管理をサポートしています。
「特別なことではなく基本から」という考え方で健康経営を進めてきた結果、2017年2月には日本健康会議より健康経営優良法人の認定を頂くことができました。
2018年の健康宣言


今年も健康宣言を行いました。
社員の中には「体重計を用意して欲しい」、「体脂肪を減らす為に特茶を飲みたい」など「攻めの予防」の雰囲気も出てきました。
また、健康相談をきっかけに社員が業務上の悩みを打ち明けてくれるようになり、これからも無理なく継続していけば社員の健康状態としても、組織としても良くなっていくと思います。
2019年の健康宣言


集団バス健診から訪院健診に変えたことにより追加のオプション健診が選択可能になりました。また、週1回のノー残業デーを設定するなど組織としての取り組みも行い、より健康への意識が高まったと感じています。
2020年の健康宣言


2020年は、新型コロナの流行によりグループ全体でマニュアルを作成しました。
〇個人の対策
・体温観察
・うがい、手洗い、アルコール消毒
・マスクの着用
〇会社内
・共同タオルの廃止、社内消毒、換気、マスク配布
・3密を避ける対応
会議や昼食時の食堂、受付、隣同士席の間には飛沫防止用パネルの設置を行いソーシャルディスタンスを守りました。
2021年の健康宣言


今年もコロナウイルスが終息しないので引き続き感染対策を強化しました。
〇感染症対策委員を発足し、感染者が出た場合の対策を率先して行えるよう準備した
〇新型コロナウイルス対策マニュアル冊子を作成し従業員へ配布した
〇安全パトロールの一環に除菌も追加し、毎日社内の共同で触れる場所を除菌した

2022年の健康宣言
引き続き感染症対策の取り組みを強化しました。
〇抗原検査キットを会社で購入し準備した
〇新型コロナウィルス対策マニュアルの改訂版を発行した
〇社内検温表を設置し毎日体温を計測した